こんにちは、にぎりっ娘です。
リーズナブルな牛こま切れ肉などを使った、下味冷凍のレシピです。

作り置きと違って保存期間が長いので、よく冷凍庫に常備しています。
夕ご飯作る時間ないときなど、どんな場面でも役立つので冷凍庫に常備しておきたいですよね。
それでは下味冷凍レシピの紹介をします。
\こちらにも下味冷凍が多数掲載されてます/
下味冷凍とは?
生のお肉や魚に、調味料で味付けをして冷凍保存したもの。
すでに味が染み込んでいるので、食べたい時に焼いたり煮たりするだけで料理が完成するという時短・スピード料理のお助け調理法。
下味冷凍のメリット・デメリット
下味冷凍のメリットとデメリットを知っておいて活用してくださいね。
メリット
●時短と節約
安いセール品のお肉を買いだめして下味冷凍しておけば、節約にもなるし、食べたい時にパパッと加熱すればすぐに完成しちゃいます。
●柔らかくて美味しい❤️
下味を付けて冷凍する事で、味がよく染み込むし、調味料に漬け込んで置く事で冷凍焼けを防いでお肉も柔らかくなります。
●出来立ての美味しい状態で食べられる!
作り置き常備菜は、冷蔵庫で寝かせたほうが美味しい金平やひじき煮などのお惣菜系はいいですが、やっぱりメインのお肉や魚は出来立てが1番ですよね♪
デメリット
買ってきたら、できるだけ早めに下味冷凍の処理をしないといけません。
すでに下味を付けているので、違う料理を作りたい時に使えません。
下味冷凍のコツ

ちょっとした下味冷凍のコツを知っておけば失敗はありません。
下味冷凍は急速冷凍をする
冷凍庫に急速冷凍機能がついている場合は、急速冷凍を使って素早く冷凍してください。
急速冷凍がない場合は金属製のバッドにいれるとよいです。熱伝導が良いので比較的早く冷凍することが出来るのでおすすめです。
急速に冷やすことで食材の美味しさをキープしてくれますよ。
下味冷凍の解凍は方法?
使う日の前日に冷蔵庫に移しておきます。ゆっくり解凍することでドリップも出にくくなります。
当日、使う場合は流水で解凍するか電子レンジの解凍モードを使ってください。
急ぐ場合は、流水のほうが早いと思います。
常温での解凍は菌が繁殖しやすいので注意してくださいね。
下味冷凍の保存期間は?
だいたい1ヶ月もつ
と言われていますが、うちではだいたい2週間を目安にしています。
忘れがちな人はマスキングテープなどで、日付や食材の名前を入れるのをおすすめします。
牛肉の下味冷凍レシピ
牛丼のレシピは子供も大好きで結構な頻度で作ってます。
個人的な感想ですが、冷凍するときのジップロックはMサイズがちょうど良かったです。
そんな牛肉の下味冷凍のレシピを紹介します。
牛肉のチンジャオロースレシピ

ピーマンも一緒に冷凍するので、朝から炒めるだけでできちゃいます。
牛肉とピーマンだけのシンプルだけど美味しいレシピになってます。
牛肉とごぼうのしぐれ煮レシピ

朝から炒めるだけで、できちゃうので簡単!
ごぼうは食物繊維がたっぷりで、健康に気を使う人にぴったりですね。
万能お役立ちビビンバ用の牛肉レシピ

朝から炒めるだけで、できちゃうので簡単でおすすめ!
3色ナムルと組み合わせることで、1品でも満足できるお弁当のおかずになります。
牛肉とセロリのオイマヨレシピ

旨みたっぷりのオイスターソースが決め手の簡単おかず。
牛肉とセロリの相性バッチリのレシピです。
お野菜たっぷり牛肉のプルコギレシピ

濃厚なタレがご飯との相性バッチリだから、子供も大好きなおかずです。
野菜たっぷり取れるから1品で大満足できます。
さっぱり牛丼レシピ

忙しくて時間のない時に、パパっと食べれるので結構な頻度で作ります。
甘すぎずさっぱりとした味わいで、ご飯が何杯も食べれちゃいます。
牛肉とキャベツの味噌ダレ

キャベツと一緒に牛肉を漬けることで、調理する時がすごく楽になります。
しっかりした味付けだけど、味噌の旨味でごはんが止まりません。
ジップロックがもったいないって思う方におすすめ

私が今使っている、スタッシャーというシリコンで出来ている保存袋をおすすめします。
なにがすごいって、電子レンジ、オーブン、冷蔵・冷凍、湯煎での調理と幅広くつかえるんです。
しかも、3000回洗って繰り返し使えてるってすごくないですか?
3000枚使うより経済的にもお得になるし、環境にもいいのが魅力的なんですよね。














