こんにちは、にぎりっ娘です。
今回は、100円ショップで買ってよかったシリコン蓋を紹介します。
お弁当動画にはレンチンで副菜を作るときに、よく使用しているものです。
毎日の料理にはかかせないくらい、ヘビーローテーションで使用しています。
キャンドゥやダイソーなど、どこでも手に入るのでお近くの方は是非つかってみてください。
それではシリコン蓋の調理のときと、それ以外の使用方法を紹介しますね。
Contents
シリコン蓋の特徴
簡単にシリコン蓋の特徴を紹介しますね。
オーブンや熱湯にも強い
商品にもよりますが、ダイソーのシリコン蓋は耐熱温度230℃あります。
オーブンや熱湯に強いですが、電子レンジで20分以上の加熱は注意しないといけません。
シリコン蓋は収納しやすい
シリコン蓋はコンパクトで丈夫なので収納場所に困りません。うちでは頻繁に使うので、取り出しやすい場所に吊り下げて収納しています。
掃除道具として使う場合は、洗濯機の横なんかにも引っ掛けておけば失くしにくいですね。
食洗機に使える
食洗機につかえるみたいですが、うちにはないのでいつも洗剤で洗っています。
食洗機あるかたにはうれしいですね！
サイズが豊富にある
ダイソーのシリコン蓋は10cm、12cm、14cm、18cmと種類が豊富にそろっています。
主に私は14cmのを使用しています。
自分が持っている調理器具との相性もあると思うので、ちょうどいいサイズのものをみつけてください。
シリコン蓋おすすめの使い方
ちょっとした電子レンジ料理にはかかせないシリコン蓋！
前だとラップをふわっとかけていたけど、シリコン蓋だとエコになるので毎日のように使っています。
どんな感じで使っているのか、どんな使い方があるのか簡単に紹介します。
ちょっとしたレンチンのとき
いつもはチリトリザル・ボウルやシリコンボウルと一緒に使っています。
シリコン蓋より小さいチリトリザル・ボウルは全体を覆うことができるけど、大きいシリコンボウルには落し蓋みたいな感じで使っています。
残ったご飯茶碗にシリコン蓋でエコに
微妙にご飯一杯分のご飯が残ったときに、ラップして冷蔵していましたが、今はそのまま冷蔵庫にいれています。
蓋をして真ん中を押せば結構しっかり密閉されます。
翌日食べるときは、そのままレンジに入れてチン！という便利さです。
カップヌードルの蓋の上に
たまに食べたくなるカップヌードルのとき、ちょこんと置けるのも便利です。
温度も問題ないので、シリコン蓋さえあればOK。
瓶などの蓋を開けるときに大活躍
瓶の蓋がすべって開かないときに、シリコン蓋を利用すると開けやすくなります！
密閉度がすごい
シリコン蓋は持ち上がるほどの密閉度なので、冷蔵庫で汁などこぼれにくことがわかりますね。
シリコンの持ち手部分をもって、持ち上げることはNGなんで真似しないでくださいね。
フタを剥がすとき横のツマミをもって開けると剥がれやすくなります。
シリコン蓋を清掃で使う方法！
シリコン蓋はお掃除に役立つアイテムでもあります。
お風呂・シンクを簡単すっきり漬け置き洗い
お風呂の排水溝にシリコン蓋をのせ、床に水を張ってオキシクリーンでつけることができます。
シリコン蓋を使う前は、袋に水をいれて排水溝をふさいでいましたが、どうしても水がもれてしまうんですよね。
だけどシリコン蓋は密着してくれるので、水が流れ出ることがありませんでした！
シリコン蓋からニオイしたら？
半年ほど使用していると、シリコンからニオイが取れなくなってきました。
重曹だったり、レモンをすりこんだり、酢をつかったりと色々と方法はあるみたいです。
私が試した方法は
- 重曹
- お湯
- 酢
を使って耐熱のあるアイラップにいれて半日つけてみましたが、そこそこ取れたかな？程度でした。
ただシリコンに鼻を近づけないとわからない程度のニオイなので、そのまま使っています。
ある程度使い古したら、掃除用にして新しいものを買うほうがいいかもしれませんね。
感想
シリコン蓋をまだ使ったことない方は、ぜひ使ってみてください。
エコにもお財布にも優しいので、一番のおすすめです。
100均で買えるのでお気軽にお試しできるのも嬉しいですね。
