調理アイテム

家庭用におすすめの三徳包丁!愛用中の「庖丁工房タダフサ」レビュー

こんにちは、にぎりっ娘です。

今回はよく問い合わせがある「包丁」についてです。

私がメインで使っている包丁は「庖丁工房タダフサ 三徳包丁」です。

この「庖丁工房 タダフサ三徳包丁」を愛用して3年ほど経ちました。

切れ味、デザイン、どれをとっても満足行く包丁です。

にぎりっ娘。
にぎりっ娘。
ストレスのないキッチンアイテムだよ!

それでは、庖丁工房タダフサを選んだ理由について紹介します。

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Contents

タダフサ包丁の特徴

一般的に包丁の素材は、ステンレス、鋼、セラミックの3種類。

切れ味 切れ味持続性 割れにくさ サビにくさ
ステンレス
セラミック

その中で、タダフサの包丁はステンレスと鋼の複合材となっているタイプ。

2つの素材を組み合わせることで、より丈夫に、そして切れ味が増すようです。

いわば、ステンレスと鋼の良いとこ取りってことですね!

包丁の大きさや長さなど種類も色々ありますが、三徳包丁さえあれば一般の主婦には事足りますよね。

庖丁工房タダフサの3つの魅力

実際に毎日使って気づいた、5つの魅力についてレビューしていきます。

切れ味

もともと安いステンレスを使っていたので、鋼の切れ味に感動しました。

ステンレスやセラミックに比べて、薄いのでスッと切れて気持ちがいいです。

切れなかった包丁を使ってイライラしてたけど、そのストレスから開放されました!

持ち手

天然木でできており、持ったときの心地よさが抜群です。

丸みのある持ち手は、優しい手触りで握りやすくなってます。

使っていくうちに木の色が変わり、味のある色になっていくのも嬉しい♡

昔は安い包丁で妥協してたけど、お気に入りの包丁でする料理はたのしい!

シンプルなデザイン

なんといっても、持ち手の天然木がかわいいいぃ!

そして、刻印もさりげないのがいいんですよね。

全体的にすっきりとしたデザインなので、どんなキッチンにも溶け込んでくれます。

シンプル・イズ・ザ・ベストとはこのことですね!

タダフサ包丁の気になったところ

デメリットまではいかないけど、少し気になった部分を紹介します。

ステンレスに比べ高い

ステンレスと鋼の2つの素材で作られているので、当然値段も普通の包丁に比べて高いです。

料理や包丁にあまりこだわりがなければ、ステンレス包丁でもいいのかもしれません。

錆びやすい

刃先が鋼なので、ちゃんと水分を拭き取らないと錆びます。

ステンレスに比べて鋼は錆びやすい性質なので注意しないといけません。

割れやすい

鋼はもともと強度に問題があり、割れやすいです。

なので冷凍されたものなど、硬いものは気をつけないといけません。

3年以上使っていますが、私は今のところ大丈夫。

ただ、万が一刃が欠けてしまったら、刃欠け修理もしてもらえるようです。

お手入れ方法

普段のお手入れや、メンテナンスについて紹介します。

洗い方

洗剤をつけたスポンジで洗ったら、水分を拭き取ればOK。

お漬物やレモンなど酸性の強いものを使ったあとは、放置せずすぐに洗ってください。

錆びさせない方法

洗ったとはきちんと水分を拭き取ってください。ただこれだけ!

研ぐ頻度

だいたい3ヶ月に1回くらいの頻度で、研ぐくらいで大丈夫です。

切れ味が結構長く持続してくれるのもうれしいですよね。

きちんとメンテナンスしたい場合は、タダフサさんのほうで研ぎ直しもしてくれますよ。

庖丁工房タダフサを使った感想

シンプルなキッチンアイテムだけど、毎日使うものだから包丁はこだわりたいですね。

一生使っていけたらいいなと思える包丁だからこそ、これからも大切に使っていこうと思います。

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