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竹で出来た二段弁当箱のメリット・デメリット!お手入れの仕方も紹介

こんにちは、にぎりっ娘です。

日本製の竹で出来た弁当箱は丈夫で色合いもかわいくて、使いやすいお弁当箱です。

そのフォルムに一目惚れして買った、お弁当箱の一つなんですよね。

とても扱いやすくお弁当初心者の方でも安心して使えるお弁当箱だと思います。

にぎりっ娘。
にぎりっ娘。
4年くらいもう使ってるかな

それでは、竹のお弁当のメリットとデメリットを紹介します。

created by Rinker
大一アルミニウム(Daiichialuminum)

Contents

竹のお弁当箱のメリット

竹の素材でできたお弁当箱を、実際に使って感じたメリットを紹介します。

しっかりとした作り

この製品は表面にウレタン加工が施されています。

しかも、竹の集成材はしなやかな柔軟性があり、しっかりとした作りで丈夫です。

さらに、竹は繊維がしっかりしていて、強度があるから扱いやすいです。

お弁当を華やかにしてくれる

いくえにも重なる竹の連続した模様が美しくて、竹の淡い色合がお弁当を華やかにみせてくれます。

シンプルなデザインのお弁当箱だけど存在感があります。

お手入れが簡単

竹のツルッとした表面に、さらにウレタン塗装をしているので洗いやすいです。

竹のお弁当箱のデメリット

竹の素材でできたお弁当箱のデメリットを紹介します。

値段が高い

正直プラスチックなどのお弁当箱に比べて、かなりお高めのお値段になります。

私も買う時すごく悩んで、「一生使ってやるー」という気持ちで買いました。笑

密封ではない

パッキンなどがないので、密封ができません。

そのかわりゴムバンドなどを使うことで、お弁当の汁漏れを抑えることができます。

電子レンジや食洗機は使えない

変形などの恐れがあるので、電子レンジや食器洗浄機、食器乾燥機などには入れれません。

積層二段弁当箱の特徴

竹のお弁当箱の容量などの特徴を紹介します。

お弁当の容量サイズ

  • サイズ:W13.0×D9.0×H5.0cm が2つ
  • 容量:2段で600ml程度
  • 素材:天然竹
  • 生産国:日本

 

竹の模様がかわいい

燻した竹の板を無数に積み重ねた「積層材」を使用していて、連続した竹の模様が特徴です。

凹凸が噛み合ってぴったりと閉まる

蓋の部分を斜めにカットしていて、すっぽりとハマる様になっています。

仕切りがある

同じ竹の素材で作られた仕切りがあり、好きな部分でおかずたちを仕切れます。

一段だけでも使える

1段は約300ml。園児のお弁当箱なら1段でも十分ですが、小学生以上になると1段では少し足りないかな。

大人は2段使った方が良いでしょう。笑

お手入れ方法

ウレタン塗装の竹のお弁当箱はお手入れも簡単です。

やわらかいスポンジで洗う

柔らかいスポンジと中性洗剤で洗ってください。つけ置き洗は反りや割れの原因になるので避けてくださいね。

硬いブラシやタワシ、研磨剤の入った洗剤で洗うとウレタン塗装が剥げる可能性があります。

水分を拭き取る

柔らかい布でしっかり水分を拭き取ったら、通気性がよくて直射日光が当たらない場所で自然乾燥させてください。

竹の弁当を使ってきた感想

これまで、木製のお弁当箱は使ってきたのですが、どうしても水分が残るとカビが生えやすいので、扱いには注意してきました。

でも、竹のお弁当箱は表面のウレタン加工のおかげか、少々濡れたままにしていてもカビが生えにくく、とても扱いが楽〜!!というのが感想です。

カツカツと竹の音が心地良いと、動画の視聴者さんからもとても好評です。

わっぱのお手入れが不安で、購入に悩んでいる方は、竹のお弁当箱を検討しても良いと思います。

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