こんにちは、にぎりっ娘です。
アルミの弁当箱は子供のお弁当を作るときからずっと使っていました。
かわいいし使いやすいので、初めてお弁当を作る方にはおすすめですよ。
それでは、アルミのお弁当のメリットとデメリットを紹介します。
Contents
アルミのお弁当箱の4つのメリット
レトロでかわいいアルミ弁当を使うメリットを紹介します。
お弁当箱が軽くて丈夫
アルミのお弁当ってとても軽いし、丈夫で扱いやすいのです。
なので、初めて作る子供のお弁当にも、もってこいのお弁当箱です。
仕切りは基本的に大葉を代用しているので使わないのですが、詰めるのが苦手な方には可動式の仕切りがあるとうれしいですよね。
汚れが落ちやすく洗いやすい
ツルンとした表面なので洗いやすく、汚れが落ちやすい上にニオイ移りしません。
しかも、アルミは丈夫なので、曲げわっぱほど気を使わず洗えます。
曲げわっぱ乾燥や拭き取りに気を使うことが多いですが、アルミ弁当は洗ったらそのまま乾燥させても大丈夫!!サビの心配もありません。
お弁当の深さが浅め
お弁当の深さが浅めなので、詰めやすく食べやすいので子供もおかずが取りやすいです。
このお弁当箱で、サイズと容量は、幅14×奥行11.5×高さ4cmで400mlになります。
レトロでかわいい
アルミってだけで、お弁当がレトロかわいくなるんですよね。
平ぺったくて、おかずが食べやすいように詰めれらるし、おかず全体が見えるので華やかに見えます。
アルミ弁当のデメリット
アルミのお弁当箱の気になる部分を紹介します。
電子レンジが使えない
金属は電子レンジを使えないので、お弁当箱ごと温めることはできません。
ただし、幼稚園や保育園によっては、蒸し器みたい?なのに入れて温めてくれるところもあるようですが、仕事場などではなかなか難しいと思います。
汁もれがある
パッキンなどがついていないので、汁気が多いおかずのときは漏れる恐れがあります。
なるべく汁気の多いおかずはキッチンペーパーに一度置いて水分を取って詰める、お弁当用のゴムバンドをつける、などの工夫しています。
食洗機が使えない
食洗機用洗剤や熱の影響を受けやすいので、 食洗機で洗うと酸化・変色するおそれがあります。
アルミ弁当のお手入れ
アルミのお弁当箱はお手入れが簡単なので、普段どおり食器用洗剤で洗ってください。
特に気をつける項目はありません。
アルミ弁当は危険なのか?
昔、梅干しの酸でアルミに穴が空くという話が出ていたみたいですが、今はアルマイト加工によって耐食性が上がっているので腐食しにくくなっている様です。
アルミのお弁当の詰めのコツ
仕切りを使わない場合は、ご飯を斜めに、斜面になるよう詰めておかずを立てかけるように詰めていきます。
アルミのお弁当箱は浅いので、全体が見えて華やかになりますよ。
ご飯を全体に敷いてのっけ弁当にする方法もあります。
アルミ弁当を使ってきた感想
私的にアルミお弁当箱は、軽くてニオイ移りがしない、お手入れが楽、というメリットから、とても扱いやすいお弁当箱だと思います。
しかも、わっぱ弁当箱に劣らないレトロな可愛さ!
絶対、ひとつは持っておくべきお弁当箱だと思います。