こんにちは、にぎりっ娘です。
ごはんのお弁当もおいしいですが、たまにはパンもお昼に食べたくなりませんか?
遠足や運動会、ピクニックなどでも持ち運びやすいので大活躍ですよね。
だけどサンドイッチって作るのが面倒くさそうだったり、時間が経つと水っぽくなるんじゃないか?と不安になりますよね。
サンドイッチを作るときのコツを知れば簡単です。
- 食材の水分をしっかりと拭き取る
- パンにバターやマヨネーズを塗る
サンドイッチはお弁当箱の詰め方のコツも知れば、簡単にできるようになりますよ。
お弁当箱の詰め方やレシピ動画も合わせて紹介するので参考にしてくださいね。
Contents
サンドイッチを作るときのコツ5つ
ちょっとしたことだけど美味しいサンドイッチを食べるために、ぜひやってみてください。
野菜の水分を拭き取る
水で洗ったレタスを切ったりちぎったりした後は、断面から水分が出やすいのでキッチンペーパーなどで優しく水分をとってください。
キュウリは水分の多い野菜なので、お塩などをふって少し水分が出たところでキッチンペーパーで拭き取ります。
長く置くと塩辛くなるので注意してください。
トマトもできればタネも部分をとった方がいいのですが、うちだとお弁当で持っていたっときは作ってから食べるまでの時間が短いのでそのままにしています。
パンを軽くトーストする
パンを軽くトーストすることで、水分がパンに染み込みにくくなります。
ふわふわのサンドイッチがいい場合はトースト不要です!ホットサンドメーカーでサンドするのも美味しいしおすすめです。
カリッなったサンドイッチも、香ばしくておいしいですよね。
バターやマヨネーズをパンに塗る
具材やお好みに合わせてバターやマヨネーズをパンにまんべんなく塗ってください。
そうすることで油分でパンへの水分の侵入を防ぐことができるので、パンがベチャッとなりにくくなります。
カロリーを気にする人は、スライスチーズやハムをパンの上に置くことでも、水分の侵入を防ぐことができるにでおすすめです。
具材は冷ましてから挟む
カツサンドや卵などを挟む場合は、きちんと冷まさないと蒸れてしまってパンがベチャッとなってしまいますので注意してください。
フルーツサンド
心配しがちなフルーツサンドですが、しっかり保冷していればだいじょうぶ。
しかも、生クリームで果物を挟むのでパンへ水分が侵入しにくいのでおすすめです。
デザートサンドで入れると見た目も良くお子さんにも喜ばれますね。
サンドイッチのレシピ&詰め方
サンドイッチは簡単で、詰めるものを変えると色々アレンジを楽しめるので参考にしてくださいね。
たまごサンドイッチ
王道のたまごサンドはシンプルにマヨネーズと塩コショウで味付けしてできあがり!
コツは卵を茹でるとき、殻に軽くヒビを入れて茹でると殻が剥けやすくなります。
カツサンド
ガッツリカツサンドは男性にはとても喜ばれるメニュー!
カツは前日に衣までつけて準備して、当日に揚げるだけにしておけば楽ですね。
ボリュームサンドイッチ
一時期流行ったわんぱくサンドで野菜やがっつりおかずを六つ切りパン2枚で挟みます。
コツはラップで包むと食べるときやカットするのが楽になります。
バゲットサンドイッチ
難しそうで、意外と簡単なバゲットサンド。
挟む具材を用意すればお好みの長さにカットして、背中部分を残して切り込みを入れそこに具を挟めば出来上がり。
ホットサンド
今は色々なホットサンドメーカーがありますね。
うちは直火タイプを選びましたが、電気なら放ったらかしでできちゃいます。
ホットサンドメーカーがなくてもフライパンでも大丈夫です。
サンドイッチをお弁当で持って行くときの注意
サンドイッチに使う食材は痛みやすい食材が多いので、抗菌シート+サランラップ、保冷剤に保冷バックは必須です!
なるべくパンが水分を吸収しないよう、しっかりマヨネーズ(またはバター)を塗りましょう。
抗菌シートは、スーパーや100円均一のお弁当グッズコーナーで販売されています。
可愛い柄や大きさも色々とありますので、お弁当箱の大きさを考えつつ、お好みの柄を選んでくださいね^^
感想
サンドイッチづくりのポイントをおさえて、楽しく作ってください。
サンドイッチの具材は以外と和食惣菜でもありなので、色々と試してみるのもおすすめです。
動画を参考にして作ってみてくださいね♪