こんにちは、にぎりっ娘です。
チリトリザルボウルは、たまたま1年前に雑貨屋でみつけました。
直感で「これ使いやすそう!」と即買い。笑
実際に1年使ってみて思ったのが、ちょっとしたおかずを作るときにすごく役立っています。
それでは簡単にチリトリザルボウルを使った感想と合わせて、優秀なポイントと注意してほしいポイントをまとめました。
Contents
チリトリザルボウルの使ってわかった優秀なポイント
直径が15cmほどの小さいチリトリザルボウルは、見た目がかわいいのもポイントです。
他にも使ってわかった優秀なところを紹介します。
食材をすくい取ることができる
野菜を切ったあとにチリトリ型だから、まな板の食材を集めやすいんです。
細かくカットした野菜のときほどチリトリ機能が力を発揮してくれます。
私が一番役立ったと思うのが、ネギの小口切り。
ネギって小さくて、ジッパーやタッパーに入れようと思うと、手にくっついたり飛び散ったり…無駄もありますよね。
このちりとりボウルで包丁を使って掃くように入れてあげると、無駄なく入れることができました。
そして、そのままボウルとしても使えるのも◎。
メモリがあって便利
もし計量カップをもっていないかたは、チリトリザルボウルがあればOK。
私は計量カップも持っているのですが、別の調味料など入れて使用している時にこのちりとりボウルが役立っています。
50〜500mlまで計ることができるのでとても便利です。
電子レンジでそのまま調理
チリトリボウルでそのまますくって、電子レンジで調理できます。
調味料をチリトリザルボウルで合わせたりと、洗い物もすくなくてすみます。
食洗機もOKなので安心して使えますね。
取手があって持ちやすい
チリトリザルボウルには壁にかけられるように取っ手がついています。
取っ手は小さいながらも掴みやすい設計になっているので、ボウルでかき混ぜる時などに助かっています。
このちょっとした曲線にやさしさを感じますね。
収納しやすい
チリトリボウルとザルボウルは重なるようになっていて収納しやすいです。
壁やS字フックにかけてもいいので、収納の幅が広いのはいいですよね。
ほかにも立てて収納もできるので、どんな場所でも対応できるのがすばらしい!
チリトリボウルのフタは?
チリトリボウルを買うときに専用のフタがありますが、うちではシリコンのフタを代用して使っています。
シリコン蓋って便利でいろんなものに使えるんですよ。
専用のものを買うとどうしてもかさばってしまうので、専用のフタを買うよりいいですよ。
チリトリザル・ボウルを使うときの注意点
赤色のチリトリザル・ボウルを長く使っていくと、これは気をつけたらいいかもというのがわかってきたので紹介しますね。
油分の多いものは避ける
耐熱温度が140度なので油分が多いものをレンチンしてしまうと、ボウルの底が劣化してきます。
ついついレンチン料理が楽だからといって、油分が多いものを一緒にしてしまい写真のようになってしまいました。
色移りする
白いチリトリザル・ボウルは色移りするので注意してください。
トマトソースを作るときに、色が移ってしまいました。
感想
ありそうでなかったチリトリ型のボウルは、調理に幅広く活躍してくれます。
ちょっとした副菜を作るときに使うことが多いです。
買ったときはフタのないものだったのですが、いまは蓋が付いているものやトリコロールカラーのセットがあるみたいですね。