こんにちは、にぎりっ娘です。
ボーソー米油部の今月のテーマはイタリアンレシピ!
イタリアンと言えばオリーブオイルですが・・・オリーブオイルって意外とクセが強いですよね。
クセのない米油でイタリアンを作っても美味しい!
今回紹介するのは、簡単カルボナーラ。
カルボナーラってコツさえ掴めばとっても簡単にできます。
全卵1こ使ったあっさり目のカルボナーラレシピを紹介します。
Contents
全卵でつくる簡単カルボナーラレシピ
<材料>(1人分)
- パスタ 100g
- ニンニク 1かけ スライス
- タマネギ 1/4コ 薄切り
- 厚切りベーコン 50g(なければ薄切り2枚)5mm厚さの細切り
- 白ワイン(または酒) 大さじ4
- パスタの茹で汁 大さじ2程度
- ボーソー米油 大さじ1
(卵液)
- 卵 1コ
- 生クリーム 卵と合わせて80ml
- 粉チーズ 大さじ3
- 塩 適量
- ブラックペッパー 適量
<作り方>
①卵液をすべて合わせておく。
②フライパンに米油を引き、ニンニクとベーコンを炒める。
③パスタを湯で時間のマイナス1分で茹でる。
(うちはフライパンで少ないお湯で茹でています。)
こんな感じで同時進行です。
④ベーコンとニンニクから香りが出てきたら、タマネギを加えて中火で炒める。
⑤タマネギに火が入ったら、白ワインと茹で汁を加えて更に炒める。
⑥白ワイン(お酒)のアルコールを飛ばして水分が少し残るくらいになったら、茹で上がったパスタを加えて、軽く炒め合わせる。(写真より水分がないくらいがベスト)
⑦火を止めて、卵液を加えて和える。
⑧お皿に盛って、お好みでブラックペッパー、粉チーズ(分量外)をかけて完成!!
大人用は、しっかりブラックペッパーを利かせると美味しいです。パスタの代わりにうどんを使っても美味しいです💖
ボーソー米油の特徴
米油は、風味や香りにクセがなく、素材の旨みをいかす油なのが特徴です。
米油特有の栄養成分「ガンマーオリザノール」は、加熱すると一部がバニラの香り成分「バニリン」に変わり、これがほんのり香ばしい風味を引き出すそうです。
なので、焼いたり揚げたりする「粉もん」と相性ぴったりなのです!
ボーソー米油の使い方は?
揚げ物、炒め物、マヨネーズやドレッシング、オイル煮など、普段のお料理何にでも使えます。
感想
お店に行かなくても、美味しいカルボナーラが食べれます!
あっさりしているので、いくらでも食べられるんですよ!
レトルトのカルボナーラよりも全然美味しいのでぜひ一度作ってみてね♪