こんにちは、にぎりっ娘です。
栄養たっぷりのブロッコリーは、お弁当おかずや晩ご飯など活躍の場が多いですよね。
美味しく茹でれれば、そのまま食べても立派なおかずになります。
では、美味しいブロッコリーの茹で方を紹介します。
Contents
ブロッコリーを小房と茎に切り分ける
茹でる前にブロッコリー洗い、小房と茎を切り分けます。
ブロッコリーは全部食べられるので、無駄なく切り分けれるようになりましょう!
ブロッコリーの茹で方と茹で時間
ブロッコリーの2つの茹で方は、場面に合わせて使い分けるといいですよ。
レンジで茹でる場合は栄養を逃しにくいですが、お湯で茹でたほうがしっかりと塩味が入ってびっくりするほど美味しく仕上がります。
朝忙しい場合はレンジでササッと茹で、時間に余裕ある時はお湯で湯がくように使い分けてます。
鍋にたっぷりのお湯で茹でる場合
鍋にたっぷりのお水をいれ、塩を入れます。分量は水1リットルに対して塩大さじ1です。
ブクブク沸騰したらブロッコリーを入れて1分半茹でます。(再度沸騰してから30秒ほど)
そのまますぐ冷凍保存する場合は、1分茹でるだけでOK!
茹で上がったら、ザルに上げて冷まします(おか上げ)
しっかりと塩分が入っていれば、冷めても色が悪くなりません。
レンジで茹でる場合
耐熱ボウルにブロッコリーを入れます。
水大さじ1と塩小さじ1/2いれ、全体を軽く混ぜ合わせてください。
ラップをしてレンジで3分茹でます。
ザルにあげて冷まします。
ブロッコリーの色が悪くなるのを避けたい場合
一度冷水にとって冷ましてからザルに揚げ、キッチンペーパーなどでしっかりと水分を拭き取ります。色が悪くなるのを防ぎます(色止め)
茹でたブロッコリーの保存方法
茹でたブロッコリーは、スタッシャーなどの保存袋にいれて冷凍保存します。
冷凍すれば1ヶ月くらい保存可能、食べたいときにレンチンできて便利ですよ。
※冷凍する場合は湯で時間を1分短くすると良いです。
冷蔵保存の場合は、3〜4日くらいで食べきってます。
茹でたブロッコリーを使った簡単レシピ
簡単に出来るブロッコリーレシピを紹介します。
ブロッコリーとハムのマヨマスタードサラダのレシピ
マヨネーズのコクにさっぱりとしたマスタードの組み合わせがおいしいサラダ。
>>ブロッコリーとハムのマヨマスタードサラダのレシピはこちら
ブロッコリーの桜えび和えレシピ
桜えびの風味とブロッコリーの食感がたまらない一品です。