こんにちは、にぎりっ娘。です!
今回は、お弁当には欠かせない卵焼き!!
綺麗に巻けないって人が結構いて、よくご質問受けてました。
そこで、初めて卵焼きを焼く人でも、キレイに上手に焼けるように巻く回数や火加減など、私なりのコツをレシピも併せて紹介したいと思います。
Contents
キレイに卵焼きを作る4つのポイント
4つのポイントを押さえればきれいな卵焼きを作ることができます。
それでも、最初はやっぱり難しいかもしれませんが、あとは回数こなすのみです!
フライパンが温まってから
急いでいるからといって、フライパンが温まらないうちに卵を入れるとくっついて失敗しやすくなります。
火加減は中弱火
フライパンを温める時から、焼き終わるまでずっとこの中弱火のまま火加減を変えません。
巻く回数は基本3回
1回目は1/3弱、残りを2回に分けて巻きます。
最初巻くのを失敗をしても、3回目できれいに整えれば大丈夫です。
卵焼きをふわふわにする方法
お弁当用にはマヨネーズか水を卵焼きに入れるという手もあります。
冷めてもふわふわになるので、お弁当用にマヨネーズを加えるのはおすすめです。
卵焼きのレシピと作り方
<材料>
- 卵…2個 / 3個
- 砂糖…小2 / 小3
- 塩…ひとつまみ / ふたつまみ
- 水…大1 / 大2
<作り方>
①フライパンに油を入れ、中弱火で温めます。
②1回目は卵液を1/3弱流し入れ、手前に折りながら巻くと巻きやすいです。
③2回目以降巻くときは、卵液を卵の下に流し込むと下に敷いた卵がくっついて巻きやすくなります。
④3回目も同様に巻く。3回目はフライパンの温度が下がりすぐに火が通らないので、その作用によってキメが細かく、焼き色のつかないキレイな色の卵焼きになります!
卵焼きのアレンジレシピ
卵焼きはお弁当の彩りもよくなり、欠かせないおかずなので覚えて損はないですよ。
使用した卵焼き器は?
料理が美味しく仕上がり、使うほどに油が馴染んでいく鉄のフライパン。
鉄のフライパンの良いとこ取りをし、お手入れが簡単で扱いやすく、長く愛用いただけるフライパンです。