こんにちは、にぎりっ娘です。
子供や大人に大人気のハンバーグ!
お弁当のおかずでもハンバーグは子供や主人にも喜ばれます。
ハンバーグは多めに作って前日に準備して焼くだけにしたり、焼いて冷凍し作り置きしておくとすごく楽になります。
それではハンバーグのレシピと合わせて詰め方も紹介しますね。
Contents
ハンバーグの簡単な作り方
お弁当に詰める場合ハンバーグは冷たくなるので、冷めても美味しいハンバーグの作り方のポイントを紹介します。
- 炒めた玉ねぎはきちんと冷ます
- タネに牛乳をくわえる
- サラダ油を入れる
ハンバーグのタネに玉ねぎを炒めて、すぐ玉ねぎを加えずに冷まして合わせます。冷たいお肉に熱い炒め玉ねぎを入れると、腐敗の原因になるので注意してください。
タネに牛乳を加える事でつなぎが多くなって、食べやすく箸でもきれやすくなります。
最後にサラダ油を入れることによって、油さがひき肉をコーティングしてくれ肉じるや旨味を閉じ込めてくれます。
ハンバーグの基本レシピを紹介
焼いたハンバーグの真ん中の方を少し菜箸で穴をあけ、肉汁の色が透明なら中まで火が通っています。
ハンバーグを前日につくりおきで楽に
ひき肉は傷みやすくて消費期限が短いので、調理して冷凍保存するのがおすすめです。
焼いた状態(ソースを絡める前)で冷凍します。
ハンバーグは冷凍すれば、ある程度日持ちするのでお弁当にも夕食にも大活躍します。
冷凍保存の方法
焼いたハンバーグはあら熱を取り、1個ずつラップで包みます。
ラップに包んだハンバーグは、ジップロックなどの保存バッグにできるだけ空気を抜いて密閉し、冷凍庫で保存します。
この時、作った日付を忘れずに書き添えておくと、使い忘れることがなくおすすめです。
解凍するときは、ラップをしたままお皿に乗せて電子レンジで加熱します。
ソースは作るのが面倒な場合は、ケチャップとウスターソースを合わせるだけでもOKです。
保存期間
火を通したハンバーグは冷凍保存でだいたい1ヶ月ほどになります。
生のハンバーグも保存できるのですが、火を通した方が長持ちするのでおすすめです。
冷蔵の場合は2~3日程度になるので、前日に準備して忙しい朝のお弁当作りに役立ててくださいね。
お弁当の詰め方と変わり種ハンバーグの紹介
定番のハンバーグから少しアレンジハンバーグまで簡単に紹介します。
定番ハンバーグの詰め方
王道のハンバーグに副菜は茹でたブロッコリーとちくわとシンプルでも十分なボリュームになります。
ソースは別添えで瓶に詰めて持っていくと、蓋の裏につかないのでおすすめです。
御飯の上に乗せたロコモコ丼
ハンバーグにソースを絡めて目玉焼きを乗せるだけでロコモコ風お弁当に大変身!
卵は半熟だと危険な恐れがあるので、しっかりと火を通してくださいね。
にぎりっ娘の使用した調理器具
動画のコメントでよくどこのメーカーですか?などの、ご質問をいただくことが多いので使用したものを記載しています。
調理で使用したフライパン
【turk】ドイツ製の鉄フライパン。職人の手作りなので、値段が少々張りますが、100年使える優れもの。
熱伝導がいい鉄パンは、どんな料理も美味しく仕上がります!
…最近流行っているからか、めっちゃ値段安くなってる気がするんですが…
感想
ハンバーグは面倒そうですが、材料を全て捏ねて焼くだけという、意外と簡単にできるので大量に作って冷凍しておくと便利ですよ〜!
いろんな野菜を刻んだりすりおろしたりして加えてアレンジもできます。
野菜嫌いのお子さんも、これなら食べてくれるかもしれませんよ^^