こんにちは、にぎりっ娘です。
ボーソー米油部の今月のテーマは粉ものレシピ!
前回は大阪風のお好み焼きレシピを紹介しました。
今回は、広島風お好み焼きのレシピを紹介したいと思います!
大阪風と広島風、見た目は同じように見えますが、全然違違います!
広島風は使う小麦粉の量がとても少なく、野菜たっぷりでヘルシーなのです。
その分、ちゃんぽん麺が入りますが(笑)その麺がまためっちゃ美味しい!
広島風は作るのが難しそうな感じですけど、鉄板がなくてもフライパンで簡単にできるます!
フライパンで失敗なく作るコツも合わせて紹介します。
Contents
広島風お好み焼きレシピ
<材料>(2人分)
- 小麦粉 50g
- 粉末だし 小さじ1
- 水 120ml
- 天かす 大5
- 豚肉 100g 食べやすくカットする
- キャベツ 200〜300g 千切り
- もやし 1/2〜1袋
- 卵 2こ
- ちゃんぽん麺(または焼きそば麺) 2玉
- ボーソー米油 適量
- お好み焼きソース 適量
- マヨネーズ 適量
- 青のり 適量
<作り方>
①小麦粉と粉末だし、水をあわせてよく混ぜておく。
②ちゃんぽん麺(または焼きそば麺)を袋から出し、耐熱皿に乗せて600wのレンジで2〜3分温める。
③熱したフライパンに米油をひき、こんがり焼色がつくまで焼き、一旦更に取り出してお好みソースをかけておく。(この時、十字にカットしておくと食べやすいです。)
④同じフライパンに①の生地の2/3量流し入れて広げる。
⑤キャベツ、もやし、天かすの順に乗せ、残りの生地を回しかける。
⑥最後に豚肉を広げて乗せ、蓋をして1/3の高さになるまで蒸し焼きする。
⑦フライパンより小さいお皿をかぶせ、そのままひっくり返して一旦お皿にとっておく。(この工程の写真が取れてませんでした。すみません!)
⑧フライパンに卵を割り入れ、黄身を潰して広げる。
⑨その上に麺を乗せる。
その上に⑧を乗せる。お好み焼きソース、マヨネーズ、青のりをお好みでかけたら完成!!
※写真は2人前です。20cmぐらいの小さいフライパンで1人前ずつのほうが作りやすいです。
ボーソー米油の特徴
米油は、風味や香りにクセがなく、素材の旨みをいかす油なのが特徴です。
米油特有の栄養成分「ガンマーオリザノール」は、加熱すると一部がバニラの香り成分「バニリン」に変わり、これがほんのり香ばしい風味を引き出すそうです。
なので、焼いたり揚げたりする「粉もん」と相性ぴったりなのです!
ボーソー米油の使い方は?
揚げ物、炒め物、マヨネーズやドレッシング、オイル煮など、普段のお料理何にでも使えます。
感想
広島風お好み焼き、いかがでしたか?
なかなか作る機会がないと思いますが、こうやって見ると簡単にできるのがわかると思います。
以前、ホムパで友達に作って出したことがあるのですが、大好評でした!
ぜひ一度作ってみて欲しい1品です。